タニマチ金魚第4回公演
『爆弾とカフェ』

特別企画
「タニマチ金魚 座談会」

Q.次回はカフェ公演ということですが？なぜカフェでされるのですか？

　　　ちょっとかしこまった空気の中、
　　　 誰から言うねん？みたいな変な笑いで始まりました
　　　（以下、斜体字は「うろこ」と「水草」のつぶやきです）

中道裕子：あの、えっと、今までにない場所でやるのも楽しそうだなぁ、と。

　　　あ、私からしゃべっちゃった！って感じの中道さんにみんな笑いが

楠見薫：せっかくタニマチ金魚というユニットを組んでいるので、
　　　　毎回何かしら違う事が出来たらいいなぁ、と思いながらやってるんですね。

　　　まだ固い感じの楠見さん。さらに話は続きます

楠見：作・演出も毎回違う方で、とか（タニマチ金魚をやることで）色んな人と出会いたい
　　　って思いがあって。場所も、いつもとは違う所でやるのもアリだなぁ、と。
　　　最近、劇場じゃない場所でやってるのを観に行ったら楽しかったり。
　　　で、タニマチ金魚もどうかしら？と思いました。

牧野エミ：距離感が舞台とは違うので、お客さんの近くで芝居をすることによって、
　　　 　　お客さんとこっちの緊張感もあり、それがどういう風に芝居になっていくか、
　　　　 　っていうのも面白いな、と思って。

　　　エミさんもちょっと固め。でも、少しずつかわいい話し方に

楠見：もういい？終わり？OK？

中道：いや、まだ続けてます

　　　録音しながらだったので、機械の事も考える楠見さん。人柄が出ます

楠見：お客さんにもいつもと違う環境、っていいな。劇場とは違うイスとか。
　　　次やるカフェは、固いイスとかじゃなくてソファなんですよ。
　　　そういうのでお客さんの心持ちも変わるかなぁ、と。
　　　まぁ、飲み物も飲みながら…

　　　まだ楠見さんがしゃべってるのに〜、中道さん！あぁ、かぶっちゃった…

中道：今まで自分たちが観たカフェ公演とは、全く違う雰囲気の場所ですねぇ。
　　　どうやって作っていくか分からへん（4月末現在）けど、何やろ？四方八方攻め…

　　　あ、関西弁がでてきました！緊張もなくなった？

エミ：（ネタバレかも、と気遣いながら）ほんとにカフェ使いをするので。
　　　真ん中に舞台を作る、みたいになるので。
　　　というか、イスなんで。それがかなり普通のカフェ公演とは違う。
　　　それがうまく転がったらいいですけどね（笑）

中道：そうですねぇ。はっはっは〜

エミ：それで実験っていうか、ちょっとした新しい試みを。

楠見：実験的！

三人：（笑）

エミ：そんなかんじ。それを楽しんでいただけたらいいな、と。

中道：どうなるんでしょうね。一回一回お客さんによって違うから。
　　　肌で感じて、全然違う風に転がっていくんだろうなぁ、と。

楠見：そういうの、なんて言うんやろ？…バーチャル！違うな（笑）

中道：なんか分からんけど、バーチャル。いいですよねぇ。

楠見：そんな感じじゃない？

中道：こー、揺さぶってる感じ？違う？

楠見：くっくっくっく（笑）

エミ：空間…。

三人：………（個々に考え中）。

中道：ジェットコースターのあれって何でしたっけ？

　　　あ〜、話が飛びまくってます〜

エミ：こんなとこは切って〜（と、シメようとするエミさん）

三人：（爆笑）

中道：あ！アトラクション！

　　　すでに誰も中道さんの話は聞いていません。せっかく思い出したのに残念！

　　　さて！次のお題は「HP先行予約でチケットを取ると…！！」です
　　　お楽しみに〜♪

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